ピサヌロークからペッチャブーン県に入ったところに位地するカオ コーは標高1000メートル以上の山々に囲まれて、
軽井沢のような高原リゾートです。タイの人たちのあいだでは” タイのスイス”とも呼ばれています。
高原の涼しい気候を利用した花畑が広がり、 松林を吹き抜けるそよ風に、
ここがタイである事を忘れてしまいそうです。 ガウディーの作風を彷彿とさせるワットパーソンゲーオの仏塔は高 級陶器ベンジャロンで装飾され、
宇宙空間を表現したモザイクに圧倒されます。 標高900メートル、絶景カフェとして人気のピノラテ・ カフェにはここでのショットを決めようと、 タイ全国からインスタグラマーたちが集まります。