季節(12~2月上旬)限定 幻想的な光景
ウドンタニ県に『紅い蓮の海』と呼ばれる湖があります。本当の湖の名前はノーンハーン湖というのですが、毎年およそ12月~2月頃になると、湖一面の蓮が紅い色の花を咲かせ、景色を幻想的なものへ変えるのです。なので、紅い蓮の海と呼ばれているのです。
午前中が見ごろ
早朝6時~11時には花が満開となり、辺り一面がピンク色に!水面に限りなく続く蓮の花は息を呑むほど美しく、「まるで天国のような景色」とも呼ばれる絶景スポットです。一度は絶対見たいタイの絶景です。
紅い?蓮?海?
タイ語ではタレーブアデーン(ทะเลบัวแดง)と呼ばれていて直訳すると、タレー=海、ブア=蓮、デーン=赤とあります。そのままの直訳で、赤い蓮の海となります。でも実際には、ピンク色の睡蓮(すいれん)が咲く湖です。英語ではレッドロータスレイク(Red Lotus Lake)と呼称されます。